【年末の贈り物】レーキのある静物

中津地域の淀川沿いには違法耕作がかつて広がっていたが、淀川沿いの高速の工事が進につれきれいに整備されていった。中津の長屋に住んでいる高齢者たちはめいめいに野菜などを育て近所に配ったりしていたがあのような牧歌的な風景はもう見られない。コンタクトゴンゾも耕作をしようと川沿いを歩いていたが、どこもびっしり使われていて隙間がなかったが、もう見捨てられたかのような畑があったので使ってもいいか近くで作業をしていた老婆にうかがったところ、それは〇〇さんの畑だがおそらくもう使わないはずで家に行って聞いてこいといわれそうしたところ「主人がなくなってまだ一週間もたっていないのにそんなことを聞きに来ないでくれ」と悲しさと怒りが入り混じった表情で言われあの老婆何を考えとるんやとあっけにとられた、そのような記憶がございます。その後畑を得て使用した農耕具を45度にカットした足場板にぶっ刺し行為を実行させていただきました。 サイズ210×450mm 素材 木材、片手イカ型レーキ ※ハンドメイド作品につき多少の汚れなどありますが、制作時に付着する希少性の高い汚れとご理解ください ※素人採寸につき多少のズレは御容赦ください ※梱包後メンバーが一発づつ殴らせていただきます ※コンタクトゴンゾ発行・サイン作品証明書を同封いたします ※使用法などが不明のものに関してのお問い合わせはご遠慮ください ※現在全ての商品に塚原悠也企画のインタビューマガジン「Trouble Everyday」をプレゼント中。関西のミュージシャン、アーティストの貴重なインタビューを収録 #contactgonzo #コンタクトゴンゾ #即興彫刻 #現代アート #蛍光オレンジ #殴る #事故 #梱包 #ある種の無常感 #暴力性の脱構築